アルファードのフロントガラス交換
アルファードにお乗りのユーザー様より飛び石が当たってしまい
数日放置してしまい飛び石の箇所よりヒビが伸びてしまったとのご相談を頂いて
ヒビの伸び具合を確認させて頂きましたが約30cm程度ヒビが伸びてしまい
フロントガラスの飛び石修理では対応不可能でしたので
車両保険をご使用になられてフロントガラス交換にて対応させて頂きました。
運転席側中央のマスキング箇所が伸びてしまったヒビとなります。
拡大写真です。
おそらく飛び石が当たってしまった当日、もしくは翌日なら
飛び石修理にて対応可能と思われますが
ここまでヒビが伸びてしまったらフロントガラス交換での対応となってしまいます。
モールなどの付属品、ガラスも取り外し、ボディーに残った接着剤も綺麗に除去して
新品のガラスをしっかり取り付ける前にしっかり下準備を行います。
新品ガラスを装着して接着剤が硬化するまでの養生時間を設けて
お客様へご返車となります。
今回お客様も飛び石が当たった時点で連絡して時間を取れればと仰られておりました。
飛び石に関しては確実に避けれる方法も無く、極端に言えば運のみと言っても言い過ぎでは
無いと思います。
もし運悪く、飛び石が当たってしまったら少しでも早いタイミングでの修理を
強くお勧め致します。
車両保険をお使いなられて対応されても等級のUPなど累積出費は大幅に掛かってしまいます。
飛び石修理で対応可能でしたらガラス交換費用の1/10程度で出費を抑える事も可能となります。
自動車ガラス以外でご自宅のガラスでもお困りの事がございましたらお気軽にご相談下さい。
2021年2月3日 カテゴリー: 会社案内, スタッフ日記, 自動車ガラス交換